SNSの代表格ともいえるFacebook
Facebookページとホームページは、何が違うのか疑問に思う方も少なくないと思います。今回は、両者の違いについてお話ししたいと思います
Facebookページを作り、お知らせなどの情報を投稿するとあなたのFacebookページに「いいね」してくれたユーザー等(ファン)のタイムライン上に投稿記事が表示されます。更に、ファンがその情報を「シェア」したり「いいね」することで、ファンとつながっている他のユーザーにも情報が拡散されていく仕組みになっています。
Facebookで既存顧客、さらには潜在顧客と繋がり認知度やあなたの会社に対するイメージ(信頼度)を向上させることも可能です。
ホームページの役割
このようにFacebookなどのSNSが積極的にコミュニティでの情報の拡散を狙うのに対し、ホームページの役割はどちらかといえば受け身のツールです。
お客様に知ってもらいたい情報を整理された形で掲載することで、いつまでも変わらずに伝えたい内容を発信することができるのです。
Googleなどの検索エンジンであなたの会社のサービスや商品名を調べホームページにやってきたお客様は目的意識がとても高いといえます。
しかし、ホームページを開設しただけで何もしなくてもお客さんが訪れてくれるという簡単なものではありません。沢山のお客さんを集客したい目的があるなら、あなたのホームページを知ってもらうための「積極的な活動」が必要です。
Facebookとホームページ両方を活用した運用
ホームページの情報をFacebookで投稿し拡散することで多くの方にホームページの存在を知ってもらえます。SNSでは投稿した記事にホームページへ直接リンクをつけることができますのでコミュニティの中の人々がホームページを訪れ、投稿した情報以外のページも見てもらえる可能性があります。
どちらかが必要で、どちらかが不要ということではなく。このようにSNSとホームページを連携させることで開設したばかりのホームページのアクセスアップさせることも可能です。WEBの様々なツールを活用して情報発信することが大切です。